+αrt Exhibition

暮らしがアートで変わる

３人のアーティストによる絵の展覧会に、絵を描く迫力を間近で感じる「ライブペイント」
部屋の空気をリフレッシュ「アロマ教室」アートは手からはじまる！「ネイルケア＆アート」
などアートに触れる28日間。あなたの暮らしにアートというスパイスをご提案します。

エアフレッシュナー作り教室

　　　AEAJ認定　アロマテラピーインストラクター
　　　片岡晶絵先生によるアロマテラピー教室

　　「アロマで部屋をリフレッシュする贅沢」

目を閉じてその風景から意味を見いだす事。

　私たちは、山や海で癒しを感じる事が出来ます。
そこには、意図の無い世界、自然があるからではないでしょうか。
人が造る自然がアートならば、そこから何が見えるでしょう。
この秋、アートとふれあえる２８日間をご用意致しました。

1 アロマの精油が入った小瓶。これだけでもオシャレです。LIBRA NATUTHERAPY製

2 リフレッシュナー作り用の資料。先生のお手製で、香りの知識が分かりやすく説明してあります。

3 香りテスター用の極小瓶。ローズマリー、ゼラニウム、ラベンダーなど10種類を揃える。

4 先生と一緒にフレッシュナー作りを始めます。何気ない話から自分の好きな香りを見つけてくれます。

5 作業テーブルの光景。整理整頓されていて、女性らしさを感じます。とてもいい雰囲気です。

1 MORIO氏がチャレンジ。二種類くらいの香料を混ぜて、爽やかな香りを作ります。

2 蒸留水と、アルコール数滴。そして好みのエッセンシャルオイルをブレンド。自分だけの香りを作ります。

3 先生のご友人もフレッシュナー作りに参加。終始、笑顔と笑い声があふれます。ほんとに楽しい企画です！

ライブペイント
　　テーマ：Imagination
　　　TERA によるライブイラストレーション

　　　流麗なラインとモノトーンの美を追求

↑ 下書きの段階。木炭で下書きすると力が入りやすくダイナミックに描けます。

← 会場の入り口横にスペースを確保して、サッサッと描き始めた風景。モノトーンの世界を一日でどのくらい表現できるか、

←LIVE DRAWの作品。牧歌的な女性像。ホームのような強さも表現。強さの殻の中に花のベッドがある様子。

↓ LIVE DRAWの作品。身ごもった女性像。おかあさんの無欲の包容がテーマ。まさに、惑星のまわりをまわる衛星のような関係。おかあさんシンガーソングライターの方と出会ったとき出来た作品。

↑LIVE DRAWの作品。はっきりとは覚えていないが、確かロックな曲を聴きながら描いた作品。伝説のロッカー「夜士郎」がモチーフではないかという噂も。

→ 鉛筆画を描き始めた初期の作品。円弧のしなやかさと張りのある強さ、大胆な空白と精密な黒の表現がテーマ。中崎町にあるコンフィデンスカフェでお茶をしているときに描いた絵が全ての始まり。この絵の下書きもそのカフェで発想がわいた。

↑白線が象徴的なブラックラインシリーズの一つ。朝目覚めてはっきりしない視界に、こんな風景が飛び込んできたら・・・身震いします。

+αrt Exhibition 2005

↑こちらも白線が象徴的なブラックラインシリーズの一つ。LIVE DRAWの作品で、曲線美を追い求めていますが、未だこれだ！という線には出会っていません。

↑LIVE DRAWの作品。マグマ・ケンイチ・マグマがテーマ。少し陽気な雰囲気になりすぎた作品。しかし、手元に残った数少ないLIVE DRAWでの作品。グラフィック的な要素も織り込まれているが、未完成でもある。

↑すべてシャープペンで描く、シャープシリーズ。NO,3022未来の乗り物がテーマで、光沢と静寂、動と静のバランスを表現。全高は10kmほど。

↑シャープシリーズNO,3021こちらは建築物。コスモデザイン的な絵。宇宙時代でもデザインは生活と密接であると仮定した際に必要な、センスを探るのが目的の絵。

↑LIVE DRAWでの作品。琥珀色のウイスキーの川を流れるグラス。ウイスキーを艶やかに照らす月。幻想的な森。ロックでジャズィなムード。

↑LIVE DRAWでの作品。B１サイズの作品で表面的以外に、絵の下に絵が存在するのが特徴。出来上がる光景は記録が残っていないが紆余曲折あった。手元に残った作品の中でもよく出来た作品の一つ。

→作品展示の光景。ランダムに展示してみることで、見る楽しみが加わった。

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　　ライブペイント
　　テーマ：ACQUA
　　　MORIO による油絵と弾き語りの世界

　　特別出演：ギタリスト　アメフラシ氏

+αrt Exhibition 2005

2005 9/4 (sun) - 0/1 (sat)

SANYOリフォーム・ギャラリー

10:00 - 17:00

定休日 (火・水)

〒591-8023　堺市中百舌鳥町3-428　ABCハウジング中百舌鳥住宅公園内　リフォームスクエア

主催　Binary Art CONTERIE 　協賛　三洋リフォーム株式会社

OPEN: 10:00 ~ 17:00 / Fixed holiday: (TUE & WED)

Place: SANYOrefome-gallery refome-square ABC HOUSINGnakmozu-park 3-428 nakamozu-cho sakai-city osaka 591-8023 japan

Sponsoring: Binary Art CONTERIE Support: SANYOrefome CO.,LTD

INDEX

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1 弾き語りによって筆を走らせるMORIO氏。何度も塗り重ねて深い味わいをにじませてゆく。

２アメフラシ氏とMORIO氏。まったりとした歌をどう感じて、どう描くのか。その辺の面白さがLIVE DRAWならでは。

3 goqu氏の機材。PowerBookG４で時を刻むような独特の電子音を奏でる。

4 ちょっと休憩中。分野は違うがおなじアーティストとしての感性がどう混ざり合うかが重要。話しをしていても相手の意図を読み取ろうとする姿勢はなくならない。

5 goqu氏は普段クラブなどで打ち込み系の音を鳴らしている。サンプリングセンスは特異なものがある。

6 MORIO氏のパレット。油絵の具をナイフで盛り込んでいくのが、MORIO氏のアートスタイル。

油の香り、弦のゆらぎ、

最高のアトリエ。

モノクロとカラー、幻想と現実

↑ 完成作品。海の底か、嵐の中か、夢の中か。音楽の緩やかさが筆の軌跡に表れている。

↑ アメフラし氏のギター。優しいメロディがいくつも生まれた。配線の渦巻く姿も絵に貢献したとかしないとか。

↑オリジナルブレンドのアロマオイルが染み込んだ紙。片岡先生がえ絵のイメージに合うようにオイルを調合。絵を見ながら香りを嗅かぐ事で、あたかもその風景の場所に訪れたかのような感覚を演出する。言葉では伝えきれない、風景の印象というか、不思議な香りが記憶を呼び覚ます。

←MORIO氏の作品展示風景。この展覧会のために描かれたもので、空と海がテーマ。黒とブルーの組み合わせが会場の雰囲気を引き締める。

↑コンフィ展の時の作品。場所が変われば絵の雰囲気もガラリと変わる。

↑コンフィ展の作品。コンフィ展では頭上に飾られていた絵だったので、今回は間近で鑑賞できた。緑の方の絵は額との相性が非常に良い。単色だが華やかさを感じる逸品。

↑アロマオイルシート。デザインもオリジナル。バイナリのロゴが入っています。二種類の絵にそれぞれの香りがあり、楽しめました。新しくもどこか懐かしい爽やかな香りです。

↑プロフィールボード。これも手作りでMORIO氏のセンスの良さが光ります。下の方に紹介されているのは片岡先生。

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ライブペイント
　　テーマ：RAINBOW
　　　MABOW ご機嫌ポップアート

　　お気に入りの音楽に合わせて楽しく描く！

↑MABOWさんのLIVE DRAW。アクリル絵の具で描かれる世界は文句なしにポップ！

↑カラフルな色使いの中にマットなブラックが。それが白や他の色を引き立てている。ジェッソで立体感と安定感を。

↑POP爆発！見ているだけで楽しくなるし、めまぐるしく変わる絵に心が奪われる。

ＰＯＰ！ＰＯＰ！ＰＯＰ！

←最終仕上げが終わった所。後から入れる白いハイライト表現が効いて、可愛らしさに拍車がかかる。　MABOWさんらしい一品に仕上がり、駆けつけていたご友人もニンマリ。

時折通りがかる子供達が、興味津々な顔で見にきていたのが印象的だった。やっぱり子供にも喜ばれる絵というのは、不思議な良さがあります。単純かつ奥深いものです。

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　　ネイルケア＆アート
　　新鋭ネイリストによる指先のアート

←いつも持ち歩いているという道具達。爪という小さなスペースのためだけに使われます。

←休みの日の住宅展示場という事で、お子さんと一緒にネイルアートを楽しむお母さんが多い。日頃は手間のかかるネイルアートをなかなか楽しめないお母さんも嬉しそう。

←いくつになってもオシャレをしている時は楽しいもんなんですね。みんな和気あいあいで、いい休日になりました。

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